初心者女子のためのカメラ講座

写真

こんにちは、今日はカメラの記事を書きますね。
以前カメラメーカーに勤めてた関係で「カメラの使い方を教えてほしい」と言われることが多く、かれこれ10年以上「女子の為のカメラ講座」を行っています。初心者カメラ講座は「分かりやすい」と評判が良かったので続けてきましたが、一昨年から仕事で沖縄に滞在してる事やコロナ自粛で最近ほとんど活動できていません。
せっかく時間があるので、この機会に私が伝えられることを復習を含めてブログで書き出してみることにしました。

メーカー勤務時代はデジイチが出始めのころで、12年ほど前にミラーレスが初めて発売されPanasonic「女流一眼」やOLYMPUS PENのCMで「カメラ女子」が一躍ブームになりました。
ニコンは最後まで「ミラーレスなんて!」みたいな感じで意地を張ってましたがNikon1を出しましたね。1インチでもフォーサーズに負けない理由を何度説明したことか。懐かしいです…!

ちなみに話がそれますが
女性は「感性で撮る。」のに対し男性は「理詰めで撮る。」人が多く、これは女性の「色を認識する能力」や「ロジカルに考える」男女の脳の違いと言われています。
一足飛びにレンズやフィルターなど光学系の話に飛ぶと「面白くなくなるから。」という理由で「女子の為の~」としています。
統計的な話ではありますが、個人的には「個性を伸ばすため」の考え方として、そのような環境作りや配慮も大切だと思っています。
ジェンダー差別やトランス問題が深刻になっており「女子の為の」と言いにくい時がありますが、趣味的な活動でありハラスメントの意味は含んでおりませんのでどうぞお気を悪くなさらず…。

写真の上手な撮り方(ぼかし方のコツ)

過去2000人近く受講された中、最も多かった「写真を習いたいと思った理由」が
サイトやネットショップに掲載する為の写真を「綺麗に撮る」コツを知りたい。”でした。ネットショップ担当さんや美容師さんが多かったと思います。
その次に「全体的にうまくなりたい。(特に目的なし)」という感じです。ペットや子供さんもカメラ購入の切っ掛けとなった方が多かったです。
「綺麗に、上手く」というのは考え方として本当に色々とありますので、ここでは女子に人気の「プロっぽく見える、ぼかし方のコツ」を書きます。

※基本的に一眼レフorミラーレスで撮ります。

①絞り(F値)を小さくして撮る。


「A」もしくは「AV」モード(メーカーによって異なります)に設定し、F値を出来るだけ小さい数値に合わせます。上の写真は絞りF5.6で撮っています。
それに対して、下の写真はF16で撮っています。
比較すると背景のボケ具合に違いがあることが分かると思います。背景のショップも入れる場合は絞って(F値を大きく)撮ればいいですし、メインだけクローズアップしたいのなら開放(F値を小さく)に近づけて撮ればいいです。
どのように表現するか、で使い分ければ良いかと思います。


(F値が小さい=レンズの開口部分が広いので、たくさんの光を取り込みます。これは別で説明します。)

②被写体と背景を離す

雑誌などを持って来られて「こんな風に撮りたいんです。」と言われる事が多いのが「たまボケ」とか背景ぼかしを上手く使った撮り方です。
[iframe src=”https://gallery.hiroshima.photo/2017/07/01/gh35/”]
被写体と背景が離れているほどボケやすくなります。これは、背景に色とりどりのライトがあるのをガラス越しに上手くぼかして撮影されていると思います。
雨のしずくが反射していることでストーリー性のある、素敵な写真になっていると感じます♥
※ひろしま女子カメラ部のギャラリーより引用。

③ズームレンズを使う

ズームレンズを使って、少しハイキーな「ゆるふわ撮り」をするのが流行していた頃がありました。ズームを使うとボケやすいのですが手振れもしやすいので要注意。
持っていらっしゃる方は同じ被写体を広角側と望遠側で撮ってみてください。

左側が焦点距離55㎜、右が200㎜です。絞りとシャッタースピードは共にF5.6 1/400の設定です。

ミラーレスで背景ぼかし設定とかついてるカメラもありますね。ちょっと違和感が否めないので個人的には推奨しませんが、便利だとは思います。

やってみられて「うまくいかないな~」と思われる方は、お気軽に無料講座に御参加下さいませ。

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COLIMA

COLIMA

プロモスジャパン㈱代表/OEMプロデューサー、ブランドマネージャー、テキスタイルデザイナー

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