オリジナルデザインでマスクを作るPAW3413

PRINTWORK
https://tsu-han.promos.co.jp/wp-content/themes/muum_tcd085/img/common/no_avatar.png

オリジナルプリント布製フィットマスク [PAW3413]をイラストを使って作ってみます。立体感がある形なのでテンプレートを確認しながらデザインします。こちらはフィルターが50枚付属しています。

イラストを準備する

私はイラストを描くことが出来ないので、イラストレーターの娘が学生の時に作った年賀状を事後報告にて使用させてもらいます。
可愛いお猿さんのイラストで、「マスクをした人が怖い」という子供たちに歩み寄るデザインのマスクを目指してみます。

ちなみに、これはカメラ店の年賀状テンプレートコンテストで採用になったものですが、著作権も使用権も娘にあります。
以前、写真のコンテストで「入賞した写真の使用権はコンテストの主催者にある。」という事がありましたので、そのような作品はちょっと使用前に確認した方がいいかもです。

テンプレートにデザインを配置します


テンプレートを開きます。
3Dなデザインなのでテンプレートも立体的です。これから説明しますが、この手のデザインは、ちゃんとデザイン調整が出来ないと難しいです。


配置しました。御覧になってわかるように、少し小さいです。ここから伸ばすと必然的に画質が悪くなりますが今回は仕方ありません。

位置の調整


右側のお猿さんの顔が断ち切れてしまうので調整します。
私の手元にはJPGのデータしかないので、オブジェクトを動かすことができません…。

今後ドレスやスニーカーなどの作り方もアップしますが、本格的にやる為にはAIデータで色んなパターンを作り置きしておいてフォトショのテンプレート上で調整するのが吉ですね。


少し下げました。今度は中途半端にHNYの文字が入りかけてます。
ここら辺を綺麗に調整できないと、「画像パクリ商品」のようになってしまいます。
今回は仕方ないので、悪い例として決行しますね。

JPGで保存します。


テンプレートレイヤーを外しJPGで保存します。

ストラップのデザインを作ります。


ストラップを作ります。先ほど上手く入らなかったリベンジでHNYだけを入れてみますが、実際はこういう事は止めた方がいいです。
このような印刷範囲が狭い場所に、一歩間違うと「ズレてる!!」と分かる様なデザインはリスクが高すぎます。失敗して残念な気持ちになるのが目に浮かびます。

ボトムテンプレート


最後にボトムテンプレート。

https://tsu-han.promos.co.jp/wp-content/themes/muum_tcd085/img/common/no_avatar.png

このPAWシリーズの商品は、システムからテンプレートを送った後、香港の工場のマシンで印刷され縫製され、世界中の代理店やカスタマーに送られます。1日の発送数は膨大な数だと聞いてます。
ほぼ全てのフローを機械が行っているので発注前に最終の仕上がりイメージしか見ることができません。複数のテンプレートが使用される場合、各々の詳細部分まで確認できないので、不明な部分は工場の担当に問い合わせる必要があります。

※PAWシリーズのショップ(会員登録制です)

塗りつぶし


新規レイヤーを作り、バケツ塗り(Photoshopのバケツツール)で黒を選びます。

色だけで勝負する時はズレの心配がなく楽なのですが、広い範囲を一色で昇華転写プリントする場合は色ムラが生じる頻度が上がります。
ちなみに、このボトム部分は裏面のフィルターポケットの部分になる様ですので特に無地でも問題なさそうです。

マスク程度なら問題ないですが、ドレスとかベッドカバーなどは出来るだけ「ズレ」「ムラ」の起こりにくいパターンデザインを推奨します。

完成イメージ

正直な感想:
だいたい予想はしてましたが、ストラップの文字は丸まってしまうため文字が全く分からないと感じます。
そして、お猿さんイラストが両端に追いやられ、2016という文字と紙ふぶきが前面に出てしまいます。
立体感が一層の楽しさを強調してますが、斜め横から見ないとお猿さんの存在に気付かない可能性もあり「子供たちが喜ぶマスク」には一歩足りないという感じです。
少しパリピぽい感じがしますので、ちょっとしたパーティー用には良いかもしれません。

制作についての詳細ページ、御相談は下記をご覧ください

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COLIMA

COLIMA

プロモスジャパン㈱代表/OEMプロデューサー、ブランドマネージャー、テキスタイルデザイナー

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