【インターネット基本知識】サーフェイスウェブ・ディープウェブ・ダークウェブ

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Colima

インターネットの活用が盛んになっている今、知っているようで知らないハッキングの事など含めWEBの階層について。
怖がる事ではないのですが、予め知っておいた方が良い情報です。

検索エンジンについて

私達が通常何かを調べる時に、「検索エンジン」を使って検索すると思います。
インターネットが出始めた頃、検索エンジンはYahoo!が主流でした。その後、Googleが日本に上陸しGoogleとYahoo!の両方でサーチしていた頃がありました。
10年ほど前にYahoo!の検索エンジンがGoogleを採用し、私たちが見る「通常のインターネット世界」は次々とGoogleルールが適応され「ペンギン」や「パンダ」などのアップデートの結果、表面的な小細工で稼いでいたSEO業者が脱落していったわけです。
それはGoogleの「世の中の為になる、よいブラウザでありたい。」という理念に基づいていると言われています。
Google が掲げる 10 の事実

私たちが見ている世界はインターネットの海上エリア

ですが、インターネットはGoogleが支配しているわけではなく、私たちが見えない水面下の方が遥かに広く深く、膨大な情報があるわけです。

ディープウェブ・ダークウェブの危険性について(トレンドマイクロ・セキュリティブログ)
Googleの検索エンジンで表示されない理由は、単にGoogleの条件に合っていないというだけですので、ダックダックゴーなどを使うと出てくる安全な掘り出し物情報も沢山あります。
海外では実際ダックダックゴーを支持する人も多く、この先Googleの一人勝ちになるとは言いきれない理由にGoogleの執拗なプライバシー追跡問題や正当なサイトが評価されていない事などがあります。
但し、ダックダックゴーの検索結果には出てきてもサイトを開くにはtorなど特殊なブラウザが必要になるサイトもあり、それが一般的に言われるディープウェブ領域だと思います。

ディープウェブでは何が行われているのか

念のため、前述のようにディープウェブにあるものはGoogleの基準に沿っていない、または何らかの理由でインデックス化されていないサイトも沢山ありますので悪質サイトというわけではありません。
Googleのルールによって何が対象になるか分からないので、ウェブマーケティング業界では「Googleを制すものがウェブを制す」と言われています。
セキュリティソフトを入れてchromeやedgeなど一般的なブラウザを使用していると通常ハッキングサイトに迷い込むことはありませんが、運悪くFacebookやショッピングサイトなどからアカウントの個人情報を抜かれる手口もあります。

深層領域の一部の「闇取引サイト」と呼ばれるサイトでは、パスポートやクレジットカードの個人情報、FacebookなどSNSのアカウント情報、Amazonなどのレビューアカウントリスト、薬物や拳銃、そして人身売買や殺人依頼まで驚くようなものが売られています。フェイクも多いと思いますが、実際の売買には個人の特定が出来ないように暗号通貨が使われます。
ハッカーにPCを乗っ取られると、部屋の様子や声、何をしているかなども全て把握されることもあります。メールのやり取りなども丸見えになります。

ただ、そのような犯罪絡みだけではなく、大きな金額の投資プロジェクトも極秘で行われています。(Googleなど普通のブラウザでは当然入ることが出来ません。)
参加しているのは海外の富豪ですし何れにしても一般の生活を送るには関係のない世界です。紙一重ですので、もしかすると犯罪との関連もあるかも知れません。
登録も入室時にも特殊な方法があり、一言でいえば、まさに「闇の世界」という印象ですが、インターネットの普及に伴い本当に世界は狭くなったと実感します。
怖いもの見たさで閲覧していると「知らない相手から、自分の本名や写真が送られてきて脅迫された。」という話などは時々聞きますので、興味本位で近づかない方が賢明かも知れません。
映画のように、見ていただけで命まで狙われることはないと思いますが、PC内の情報は簡単に抜き取られます。

ビットコインなど暗号通貨が拡がっている背景に国からの資産把握を免れる投資家や違法取引などもあり、中国のように規制する国もあれば逆にエルサルバドルのように法定通貨として認める(ざるを得ない)国もあります。今後も暗号技術とブロックチェーンによってインターネットの世界は変わり続け、把握するのが難しいダークウェブの拡大と共に混沌とした社会が拡がると思われます。
インターネットの世界は加速的に変化し続けていますが、殆どの日本人が情報を把握してないまま世界のステージが変わっていますので、日本のデジタル化が遅れを取るのは必然と思われます。

インターネットはとても便利ですが、紙に書いたもののように「データを削除したらネットから消える。」というような単純なものではなくサーバーには残っていますので、アクセスすることが出来ます。
何かの拍子にどんな形で流出するかわかりませんので、特に他人様の顔写真を掲載する時は充分に注意しましょう。

余談ですが、ハッカーが何故パーカーを被っているのか。
ハッカーは、自分の居場所や個人を特定されないように追跡を免れていろんな場所からネットにアクセスします。
万が一、追跡されたときに防犯カメラなどで自分の特徴が分からないようにするためにフードを深く被ります。トレンドファッションではありませんので、真似しない方が安全です。

インフルエンサーや芸能人など自分自身を売る目的でない限り、お仕事用のSNSアカウントと個人用のアカウントは混同させない方が良いかも知れません。

【万が一の時の相談】
サイバー警察 https://www.npa.go.jp/cyber/soudan.html
(ホワイトハッカーを探して依頼する人もいるようです。)

個人的意見なのですが、人間は一旦競争や発展を目指す事をやめ、地球に生かされている現実に立ち返って農業技術や環境問題に力を入れるべきだと思います。
インターネットの発展と共に政治的な問題も複雑になっていますし、暗号通貨が法定通貨の価値観を崩壊させるのも時間の問題だと思います。政治を取り仕切るのが「競争を本能とした人達」である限り、もう地球や人類が良くなる事はないと感じます。

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COLIMA

プロモスジャパン㈱代表/OEMプロデューサー、ブランドマネージャー、テキスタイルデザイナー

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